前橋マンドリン楽団定期演奏会へ

師走の週末、中学時代の恩師が楽団員をされている前橋マンドリン楽団の 第53回
定期演奏会に行ってきました。
前橋市が生んだ詩人・萩原朔太郎は近代史を確立して全国的に有名ですが、一方で
「上毛マンドリンクラブ」を主宰し様々な演奏活動を通して群馬県内にマンドリン
音楽を広めるなど、活発な音楽活動を展開していました。朔太郎を魅了した美しい
マンドリン音楽を楽しんできました。
マンドリンはイタリア生まれの弦楽器。イタリアらしい気品が漂うおしゃれな楽器
可憐な音色でメロディが印象的に響きました。
当日は、1st・2nd Mandolin(マンドリン)・ Mandola Tenor(マンドラテノール)
Mandolon Cello(マンドロンチェロ)そして、Guitar・Contrabass・Percussion等を
加えた編成のオーケストラ。
マンドリンの音色で心が癒されました。

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